参議院選挙について

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 参議院選挙について今回は書いてみたいと思います。  前回は高校野球について書きましたが、やはりこれは選手と監督の問題であって、我々第三者がとやかく言う問題ではないと思います。  それに私は正直佐々木投手のほかにもうそれに続く二・三人の投手を育ててほしいと思いました。  やはり控えの投手は必要だからです。

 

 さて今回の選挙では自民党が過半集を維持しただけに終わりました。  ですが一番私が興味があったのはラジオだけでなくテレビでれいわとNHKのことが気になりました。  なぜテレビでれいわを大きく写さなかったのでしょうか。  少数野党であれ障害者が二人も当選したからです。  これで我々障害者の道も少しは開かれるからです。  やはり少数野党にも自民党が少し議員数をを減らしただけでした。  もっと伸びても野党はよかったのではないかと思いました。  もっと接近するべきだと思いました。  障害者の人が当選したというのは我々障害者から見て目に見える障害者、目に見えない障害者の期待ではないでしょうか。  大阪の知事が議員になったのだからと言いましたが私たち有権者はそういうところに国民の税金を使うべきではないかと私個人は思いました。  もちろん有意義にです。  それから国会はどんどん変わるでしょう。  これからの国会は戦後派の議員で埋まるからです。  戦後派の国会議員が、戦争を知らない議員がどのような答弁を繰り広げるのかが大きな見ものだなと思います。  また少数野党で特にれいわなどはもっと大きく報道されてもよかったのかんと思います。  私も障害者の一人ですがこの二人が国会でどのようなことを政府に言うか期待しています。  障害者が一般社会に打ち広められるような答弁をしてほしいからです。  また政府もそれに誠実に、謙虚に答えてほしいと思います。  二人しかいないれいわですけれども私は大きな期待をしています。  少数野党の中でどうか頑張ってください。  政治はとても難しいことですし、それに人を動かすことはもっと難しいことだと思いますがどうか頑張ってください。  やはり私が気になるのは憲法九条と戦争放棄の問題です。  それを戦後派の議員がどのような答弁をするか見ものです。  戦争は人間同士の醜い殺し合いです。  そんなものに誘惑されないような国会議員に皆さんになってほしいです。  もちろん与野党問わずです。  あの丸山議員の言葉が飛び出さないように気を付けてください。  あれはまさしく国会議員として失言以上のものだと私は思います。  どうか議員の皆さんは有権者の声に誠実な国会運営をしてください。  開かれた国会を期待しています。  特にれいわの二人には頑張ってほしいですね。  目に見えない障害者が期待しているからです。 

 おそらく障害者で選挙に行けなかった人もたくさんいたでしょう。  そういった人が選挙に行けるようにしてください。  また字の書けない有権者もいますからその人たちをどうすればいいかを議論してほしいですね。  国会は外交問題はもちろん国内の問題も山住だと思います。  その反面、大変だと思いますが目の届くところまで有効に税金を使い国民のために議論を交わしてください。  お願いします。